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抽出

任意のURLや検索クエリをクリーンなMarkdownや構造化JSONに変換します。

extractはページを取得して読みやすいコンテンツを返します — ブラウザセッションは不要です。単一URL、検索クエリによるクロール、サイト全体のエクスポートという3つのモードで動作します。

単一URL → Markdown

omniscout extract https://example.com
omniscout extract https://example.com --format text
omniscout extract https://example.com > /tmp/page.md
--format/-f戻り値
markdown(デフォルト)クリーンで読みやすいMarkdownです
text書式なしのプレーンテキストです
json構造化フィールドです(--fieldsが必要です)
structured自動抽出フィールドです。--fieldsで絞り込めます

構造化抽出

ページ全体ではなく特定フィールドだけを取得します:

omniscout extract https://example.com --format structured --fields founder,pricing

Exa形式のスキーマ駆動抽出では、JSON Schemaをファイルまたはインラインで渡します:

omniscout extract https://stripe.com/pricing \
  --schema-inline '{"type":"object","properties":{"pricing":{"type":"string"}}}'
omniscout extract https://stripe.com/pricing --schema ./schema.json

--dataを付けると、フィールドとあわせて完全な結果メタデータ(キャッシュ状態、タイミング、コンテンツ統計)を含めます。

クエリモード — 検索ヒットを横断して抽出します

URLを省略して--queryを渡すと、Web検索して上位ヒットから多層リンククロールで抽出します:

omniscout extract -q "SpaceX founder" --format structured --fields founder

クロールは以下で調整します:

フラグ意味デフォルト
--results/-n検索から取得するシードURL数です5
--depthリンクホップ数:1=ページのみ、2=直接リンク、3以上=深掘りですURLモードでは1、--queryでは3です

サイトエクスポート — サイト全体を1ファイルにクロールします

--outを渡すとサイトクロールモードになります:OmniScoutが同一ホストのリンクをクロールし、結合したMarkdownをファイルに書き込みます:

omniscout extract https://example.com --depth 2 --out /tmp/site.md
フラグ意味デフォルト
--max-pages取得する最大ページ数です40
--max-linksページごとにたどる同一ホストリンク数です20
--concurrency並列取得の上限です4
--include / --exclude保持/除外するパスの部分文字列(カンマ区切り)です—
omniscout extract https://example.com --depth 2 --out /tmp/site.md \
  --include blog,docs --exclude tag,author

キャッシュ

抽出済みページはディスクにキャッシュされます(cache/pages/配下でコンテンツハッシュ管理)。ページが変わらない限り再実行は即時完了します。--no-cacheでバイパスできます。

エージェント向けヒント

  • まずは素のMarkdownから始めます。型付きデータが必要な場合にのみ--fieldsやスキーマを使います。
  • extractの出力は--jsonでjqにきれいにパイプできます:omniscout extract https://... | jq '{title, word_count}'。
  • JavaScriptの多いページで抽出がうまくいかない場合は、代わりにブラウザを操作します:browser navigate → browser extract-visible(任意で--schema付き) — ブラウザ自動化をご覧ください。

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